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紫綬褒章
柳沢 正史
教职员等
柳沢正史教授(国际统合睡眠医科学研究机构)が紫綬褒章を受章
国际统合睡眠医科学研究机构の柳沢正史教授が,生理学?薬理学?神経科学分野の研究における多大な功绩を认められ,2016年春の紫綬褒章を受赏することが决定しました。
柳沢教授は本学の大学院生として在籍していた1987年に生理活性ペプチド?エンドセリンを発见し,その血管収缩作用とその作用机构を解明するという业绩をあげました。さらに,神経ペプチド?オレキシンを発见,この物质が睡眠/覚醒を直接制御していることを明らかにし,睡眠医科学の発展に大きく贡献してきました。
紫綬褒章は「科学技术分野における発明?発见や,学术及びスポーツ?芸术分野における优れた业绩」を挙げた者に赠られる栄誉で,2016年4月29日付で受章,伝达式は5月15日に行なわれます。