大象传媒

ALUMNI

Eka Koesuma Wardhanyさん

2022/01

Eka Koesuma Wardhany(エカ クスマ ワルダニ)

2016年入学?2018年修了 人间総合科学研究科障害科学専攻(大学院前期课程)
[现在の职业(勤务先?役职等)]

イオンインドネシア株式会社(本社)

① 現在のお仕事を聞かせてください。

本职は日本に拠点のあるイオンインドネシア株式会社にて本社の本部长のアシスタントとして勤めています。主に会社内外関係の翻訳?通訳関係ですが、その他に会社ガバナンスを支えるインドネシア政治?法务?経済?社会状况分析のサポートもしています。
また、新年度の本年4月より仕事内容がさらに増え、会社秘書と上司のプロジェクト?サポートに人事制度作りも着手してはじめました。学部を卒業したあと一度も経済部門、特に商業経営の経験はないので、入社時から経理?スーパー営業の基本から人事のことまで上司の指導のもと勉強しています。ときどき店舗現場を観察して知識の獲得もしました。ほとんどデスクワークですが、現場の状況を想像した上での分析もしなければならいので、今年3年目に迎えた私にとって新しいことと会う毎日を過ごしている感じです。 その傍らに教育と関係した翻訳?通訳を通して大学院で習得した障害児教育の基本を活かした幼児教育の教員への支援活動もしています。実際、日本人の友達と協力して幼児教育教員協会とつながって情報交換やワークショップ活動も年に2~3回やっています。

Eka Koesuma Wardhanyさん写真


② 今改めて,筑波大学で良かったと思うことを聞かせてください。

私は筑波大学のアイデンティティ?ビジョンである「IMAGINE THE FUTURE.」からたくさんの体験をさせてくれました。大学院生活中の国際環境の中で自分の色をつくって、グロバール化の世界に合った考え方?見方を研究室の指導教官?仲間たちから十分身に付けました。
また、世界中の友达と出会って、日常あまり耳にしていない国からのお友达もできたので、今でもSNSを通して情报交换をしています。これからさらに视野を広げ、いつか世界に役立つようなことができたらなとまた次の梦ができたようなきがします。
その他に、大学院に入ってころ指导教官から「伝えたいことは十分伝わらない」を理由に研究计画を何度も直されたことがあります。その繰り返しのおかげで、3年间という长い期间でどうやって自分のアイデアをまとめて构造化的に人に伝达するかということを学びました。それは今の仕事で本当に大活跃です。


③ 本学と本学の学生に対してメッセージをお願いします。

グロバール化しつつある世界の动きに合わせて筑波大学は研究を进めているのを体験できましたし、国际化した学生も集まって、それにより又何か新しい経験にもつながり、自分の将来に大きく影响するでしょう。その中で生活する学生の皆さんは是非たくさんの経験を积んで、自分のオーセンティックの筑いた国际人间になってもらいたいと思います。
筑波大学はこれからも留学生にとって过ごしやすい、日本人学生と留学生が接触しやすい环境をもっと提供した大学になってほしいと思います。

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