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筑波大学「学長を囲む会」in台湾 を初開催

12月7日、筑波大学は「学長を囲む会 in 台湾」を国立台湾大学の台大明達館にて開催し、永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長?理事、金保 安則 大学執行役員(事業?リレーション担当)、花木 大樹 事業?リレーション推進室 職員が出席しました。
本イベントには台湾現地企業および台湾に支社を構える日系企業を含む44名が参加し、产学连携の新たな可能性を探る貴重な場となりました。
「学長を囲む会」は、筑波大学が社会との連携を深め、社会贡献の基盤を築くことを目的として2009年10月に第1回を日本国内で開催しました。現在、本会には300社を超える企業?団体が参加するまでに成長しています。台湾での開催は今回が初めてであり、これまで学術分野において盛んに交流を行ってきた台湾との新たな取り組みとして、企業界との連携に挑む場となりました。
会の冒头では、永田学长から筑波大学の近况报告が行われ、続いて金保大学执行役员による教育?研究成果や「学长を囲む会」の绍介がありました。


その后、参加者との质疑応答や情报交换が行われ、活発な议论が交わされました。

学长は讲演の中で「本学の优秀な人材と台湾の公司を结び付け、新たな価値を创造していきたい」と述べ、大学と公司の协働の重要性を强调しました。
本会は、参加者からも好評を博し、台湾における产学连携の第一歩を踏み出す場として大きな意義を持ちました。筑波大学は今後も国際的な交流を強化し、社会贡献と革新を目指して活動を続けていきます。