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第23回(令和2年度)ホームカミングデーを开催
11月7日、第23回(令和2年度)筑波大学ホ-ムカミングデ-を开催しました。
ホームカミングデーは、本学(旧図書館情報大学を含む。)卒业生と教職員等が交流を深め、本学の一層の発展に資することを目的として毎年開催しており、学群?学部卒業後20年を経過した卒业生を中心にご招待しています。
今年は新型コロナ感染症感染拡大防止のため、例年実施している対面での開催ではなく、オンラインでの開催となりました。前半の第1部では、卒业生全員を対象としたオンライントークショーを、後半の第2部では、本来のホームカミングデー対象学年である平成8年度入学の学群卒业生と平成12年度入学の大学院修了生を招待したオンライン懇談会を実施しました。第1部は総視聴者数15,000人以上、第2部は参加者数約120人と、多くの方に楽しんでいただきました。
第1部は総合司会を守屋俊甫氏(体育専门学群卒)が務め、永田恭介学長の挨拶に引き続き、ご寄附をいただいた江崎玲於奈筑波大学校友会会長及び廣田則夫筑波みらいの会会長から挨拶があり、金保安則副学長(产学连携担当)の乾杯でスタートしました。
1つ目のトークショー「世界で活躍する女性アスリート対談」では、体育系の山口香教授を司会に、梶原悠未選手(人間総合科学研究群1年)と瀬立モニカ選手(体育専门学群4年)を招いて、大学での生活や練習のこと、来年に向けての抱負などを語っていただきました。
2つ目のトークショー「ぼくらのけしからん筑波大ブランド力の高め方」では、堀下恭平氏(生物資源学類卒)を司会に、登大遊産官学共創プロデューサー(产学连携准教授)と図書館情報メディア系の落合陽一准教授を招いて、学生時代の思い出や大学ブランドのあり方などを語っていただきました。
最後の「筑波大学クイズー筑波ふしぎ発見ー」では、堀下恭平氏を司会に、白岩裕之氏(人間学類卒)、川村葉月氏(生物資源学類卒、生命环境科学研究科修了)、崔在敦氏(物理学類卒、数理物质科学研究科修了)、小村政文氏(生物資源学類卒)を回答者に迎え、筑波大学新闻の記事を引き合いに出しながら、筑波大学の創成期から現在を紹介するクイズ大会を実施しました。
また、これらのトークショーでは留学生の卒业生も楽しめるように、英語の同時通訳による配信も並行して行いました。
第2部では窜翱翱惭上にて各学群?学类毎のオンライン恳谈部屋を设置し、ホームカミングデー委员を司会に、恳谈会を実施しました。中には远く海外からの参加者もあったりと、オンラインならではの嬉しい出来事もありました。旧友との尽きない话题で盛り上がり、一部の学类では夜遅くまで恳谈は続きました。
第23回(令和2年度)ホームカミングデー委員会 一同
(歓迎の挨拶を述べる永田学长)
(江崎筑波大学校友会会长からの挨拶)
(广田筑波みらいの会会长からの挨拶)
(乾杯の発声をする金保副学长)
(トークショー①「世界で活跃する女性アスリート対谈」)
(トークショー②「ぼくらのけしからん筑波大ブランド力高め方」)
(トークショー③「筑波大学クイズ ー筑波ふしぎ発见ー」)