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加藤泽男名誉教授が令和2年度文化功労者に选出
本学名誉教授の加藤泽男氏が令和2年度文化功労者に选出されました。
加藤名誉教授は体操竞技の选手としてメキシコ(1968)、ミュンヘン(1972)、モントリオール(1976)のオリンピック3大会に出场し、金8、银3、铜1の合计12个のメダルを获得しました。8个の金メダルというのは全ての竞技を通じて日本最多の记録です。
大学では「スポーツ运动学」の理论を伝えるとともに体操竞技の选手を育成しました。そのかたわら、日本体操协会の理事を务め、国际体操连盟技术委员としてオリンピックと世界选手権を统括し、採点规则の作成や讲习を世界各国で行い、竞技力向上に尽力されました。
なお、文化功労者の顕彰式は11月4日に行われました。
