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令和2年度新任図书馆长研修を开讲
筑波大学図书馆情报メディア系では、9月1日(火)~9月4日(金)の4日间、全国の都道府県?指定都市教育委员会から推荐された、主に就任1年未満の公立図书馆长等を対象とした「令和2年度新任図书馆长研修」を开讲しました。
本研修は、文部科学省との共同主催により、図书馆の管理运営やサービスに関する専门知识、図书馆を取り巻く社会の动向等を提供し、図书馆运営の责任者としての力量を高めてもらうことを目的として毎年开催しているもので、共催机関には、国立教育政策研究所社会教育実践研究センター及び公益社団法人日本図书馆协会が名を连ね、4机関の协力のもとに行われています。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、受讲者、讲师他関係者が、3つの密(密集、密接、密闭)を避け、受讲者全员(193人)がインターネット配信を视聴する方法となりました。
讲师には、学内外の大学教员、公司人、国公立図书馆の馆长などをお招きし、自室からのライブ讲义やあらかじめ録画した讲义映像の配信などで対応していただきました。最终日のパネルディスカッション「図书馆の现状と课题」では、主会场である本学と3つの公共図书馆をオンラインでつなぎ、活発な意见交换の様子がライブ配信されました。
研修开始初日には、冲縄県に台风の影响による暴风警报が発令されたり、最终日には、福井県で震度5の地震が発生するなど自然灾害にも直面しましたが、受讲した参加者からは、カリキュラムの终了ごとに主会场に设置された贵础齿に次々と质问が届き、配信される映像と事前に配付された讲义资料により、热心に耳を倾けている様子が伺えました。
なお、本研修の受讲者に対しては、后日、出席状况やレポートの内容を勘案して、文部科学省から修了証书が授与されます。
(新宿区立大久保図书馆 米田馆长による讲义(事前録画))
(吉田教授による讲义(事前録画))
(池内准教授が司会进行したパネルディスカッション(奥贰叠会议システム))