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NipCAプロジェクト「筑波大学 オンラインによる第一回新入生に贈る特別講演会」を開催
「グローバル時代の国境を超えて働く人材の育成?ポストコロナをたくましく生きていくために?」と題したご講演の中で、當作教授は、グローバル化が進み、さらにコロナ禍の収束がまだ見えない現在において、人と人とのつながりや、どんなことがあっても挫けない柔軟性を持ち、好奇心を持って生涯学习することの重要性を強調されました。特に、これからの時代は、新しい知識が加速度的に陳腐化していくので、大学を卒業してからも絶えず学び続けること、自己管理能力?コミュニケーション能力?協働力?共感力?内省力を高めること、リスクを恐れず挑戦することなどの自律的な活動が、激動の未来への対応力を磨き(future-proof)、自身の複数分野での才能を開花させ(Multipotentialite)、予期せぬポジティブな結果を生み出す(Serendipity)ことにつながるという未来志向の生き方?働き方に言及されました。
质疑応答では新入生を中心に学生からの质问が止まず、予定时间の1时间を超过しましたが、当作教授は学生のひとつひとつの质问に最后まで热心に答えてくださいました。讲演时间は2时间15分にも及ぶ、前例のない讲演会となりました。
日本とアメリカ?サンディエゴ市には時差が16時間あるため、現地時間の深夜にも関わらず、本学の学生?教職員のために渾身のご講演をしてくださった當作靖彦教授に改めて深く御礼と感謝を申し上げます。 この講演会は、学生のみならず、令和2年度SDセミナーとして教職員にも参加の機会が提供され、SD研修としては初めて海外からのライブ講演となりました。当日聴講できなかった学生?教職員のために、後日、この講演会の模様はオンデマンド配信します。
狈颈辫颁础プロジェクトでは、本学の新入生にエールを送り続けるために、「オンラインによる第二回新入生に赠る特别讲演会」の开催(秋学期)を予定しています。