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「大学の世界展開力強化事業~中南米等との大学間交流形成支援~」事業 令和元年度「成果報告会」及び「外部評価?インターンシップ合同委員会」を実施

1月23日、文部科学省による平成27年度「大学の世界展开力强化事业~中南米等との大学间交流形成支援~」事业における本学採択プログラム「持続的な社会の安全?安心に贡献するトランスパシフィック协働人材育成プログラム」の成果报告会を开催しました。プログラムの最终年度となる本年は、本プログラムにおける5年间の取组みとその成果を広く共有することを趣旨として、これまでの事业展开の报告及び派遣?受入学生からの成果発表を行いました。

当日は、本プログラムの外部评価委员会及びインターンシップ委员会委员としてお招きした外部有识者の方々をはじめ、国内の同じく中南米地域を中心にした学生交流プログラムを运営している大学関係者や学内教职员、そして中南米诸国に留学経験のある、または留学に関心のある本学学生が出席しました。

BENTON Caroline F. 副学長(国際担当)からの開催挨拶、また、文部科学省高等教育局高等教育企画課より吉岡路専門官からの来賓挨拶後、本学人文社会系教授の箕輪真理プログラム実施委員会委員長から、プログラムの概略及び成果報告と今後の展望について説明があり、その後、本プログラムによる中南米地域に留学または短期研修を終えた派遣学生2名及び現在本学にてメキシコより受け入れている学生1名による成果発表がありました。さらに、チリ大学での留学を経て、チリにおいて就職した元プログラム生からビデオレターによる成果及び近況報告がありました。

报告会では、出席者からの质问として、短期派遣における危机管理体制、学生交流事业を促进するための学生への动机づけの方法、インターンシップにおけるマッチング、共通科目群における各国の特色、コンソーシアム形成について等が挙げられ、活発な讨议が行われました。

成果报告会に引き続き、本プログラムの5年间の事业构想の実施状况及び成果を适切かつ客観的に评価することを趣旨として、外部有识者からなる外部评価及びインターンシップ合同委员会を开催いたしました。本事业の成果について高い评価をいただくとともに、今后も中南米5か国6パートナー大学との强い连携を维持し、议论を続けることで、人材育成に寄与してほしい、との要望をいただきました。

今后も本学は、我が国と中南米地域を结ぶ架け桥となる人材育成に引き続き努めるとともに、交流促进に取组んでまいります。



(出席者による集合写真)



(叠贰狈罢翱狈副学长からの开催挨拶)



(成果报告会の様子)