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自転车交通安全讲习会を実施
本讲习会は、例年秋学期授业开始に合わせて実施している「筑波大学安全キャンペーン」の一环として、自転车に係る交通事故防止のため毎年开催しており、本年度は、学生及び教职员を対象として、学生生活课职员、土浦自动车学校インストラクター及びつくば市建设部防犯交通安全课交通安全指导员により、以下の讲话等が行われました。
「講話Ⅰ」として、学生部学生生活課 菊地係長から、筑波大学における交通事故の現状について、平成26年度から平成30年度までの交通事故件数、大学構内及び大学周辺の危険箇所等のスライドによる説明とともに、事故防止に向けて注意を促しました。
「講話Ⅱ」では、土浦自動車学校インストラクター 鈴木氏から、「無事故で学生生活を送るために」というテーマで、自動車の視点から見る自転車との接触事故の状況について、実際の交差点での事故状況をシミュレートした再現動画、及び夜間の対向車のライトによる蒸発現象(特に雨天時に発生しやすい現象)の動画視聴等を通して、自転車並びに自動車それぞれの目線でどのような点に注意すべきか、参加者への質問を交えながら解説がありました。また、自転車に関係する道路標識や、車道及び自転車通行可標識のある歩道を走行する際の注意点等について、説明がありました。
「実践」では、つくば市建設部防犯交通安全課交通安全指導員 廣瀬氏、石濱氏から、スマートフォン使用状態での棒おとし(反射神経)テスト、及び夜間における反射板の効果の確認並びに飲酒状態体験ゴーグルを着用しての歩行体験等が行われました。
その后、全体を通しての质疑応答により意见交换が行われました。
筑波大学学生に係る交通事故は増加倾向にあり、过去には死亡事故に至った事案もあります。交通事故防止のため、今后も本讲习会等交通安全に係る启発活动を実施していきますので、学生の皆さんも交通规则や运転マナーを守り、交通事故防止に努めてください。

(「讲话Ⅰ」の様子)

(「讲话Ⅱ」の様子)

(「実践」の様子)