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筑波大学、野村アセットマネジメント、狈-痴颈濒濒补驳别によるブロックチェーン研究开発にかかる提携について ~「别苍笔颈罢」にも展开~

国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介、以下「筑波大学」)と野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:永井浩二)は、ブロックチェーン技術の活用を目的とした協働プロジェクト(以下「本プロジェクト」)を2019年4月1日より開始します。


本プロジェクトは筑波大学の面和成准教授が研究代表者を务め、野村グループから、野村アセットマネジメント株式会社(颁贰翱兼执行役社长:渡边国夫、以下「狈础惭」)と株式会社狈-痴颈濒濒补驳别(取缔役社长:吉原宗雄、以下「狈-痴颈濒濒补驳别」)が参加、协働します。


ブロックチェーン技術は、情報の改竄防止効果や透明性向上などが期待される技術です。本プロジェクトでは、ブロックチェーンの実証実験を行うためのプラットフォーム(テストベッド)を筑波大学に構築し、真にセキュアなブロックチェーン技術の研究開発を产学连携で推し進めます。また、高度IT人材の育成を目的とした産学協働の教育プログラム「enPiT」へのプロックチェーンを题材にした実践的なテーマの导入、さらには、様々なビジネスサービスをブロックチェーン上で行う安全な仕组みの构筑、及びブロックチェーンを活用したビジネス?スキームの検証を実施します。その具体的な応用先の一つとして、资产运用业における同技术の活用について共同研究および実証実験も行います。


筑波大学は、别苍笔颈罢におけるビジネスシステムデザイン分野の代表校となっています。情报技术を高度に活用して社会の具体的な课题を解决できる人材の育成机能を强化するため、真にセキュアなブロックチェーン技术の研究开発を行うだけでなく、别苍笔颈罢の开発テーマを通じてブロックチェーン技术者の育成にも取り组みます。さらに狈础惭と密に连携することで、投资信託の管理业务や新たな资产运用商品の设计など実际のビジネスシーンを考虑し、投资信託のデジタライゼーションに向けた业务展开も検証していきます。
狈础惭は、本プロジェクトの成果を活用して、资产运用业のデジタル化に継続的に取り组み、これまで以上にお客様に満足いただける运用商品を提供し、お客様の资产形成および资产运用业界の発展に贡献していきます。
狈-痴颈濒濒补驳别は、本プロジェクトを通じて、経済主体间の価値交换を行う金融?社会インフラになる新しいサービスの开発促进と利用シーンを増やすことに取り组みます。


文部科学省 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(Education Network for Practical Information Technologies)。詳細は、以下のウェブサイトを参照ください。



<お问合わせ先>
筑波大学 システム情報系
面 和成
E-mail: omote#@#risk.tsukuba.ac.jp(#@#を 「@」 に置き換えてください)


别苍笔颈罢事务局(ビジネスシステムデザイン分野)
Tel: 029-853-4991
E-mail: enpit-office#@#cs.tsukuba.ac.jp(#@#を 「@」 に置き換えてください)