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スーパーグローバル大学创成支援事业中間評価で最高評価「S」を獲得

筑波大学は,平成29年度に実施された文部科学省「スーパーグローバル大学创成支援事业」の第1回中間評価において,最高の「S評価」を受けました。
今回の中间评価は,文部科学省の下に设置された外部有识者で构成される「スーパーグローバル大学创成支援プログラム委员会」により行われたもので,事业开始から3年间の进捗状况を対象として,书面评価と面接调査により行われました。その结果,本学の取组は,「优れた取组状况であり,事业目的の达成が见込まれる。」として,最高评価である厂评価を受けました。なお,本事业タイプ础に採択されている13大学のうち,厂评価を受けたのは本学を含め,2校のみとなっています。
具体的には,本学の取组の核である「颁补尘辫耻蝉-颈苍-颁补尘辫耻蝉」や「海外教育研究ユニット招致」をはじめ,「国际的评価において强みを有する分野への集中的な支援」,「人文社会科学?スポーツ科学分野における新たな研究指标の开発」などの点について高い评価を受けました。
本学では,今后も本事业の更なる推进を図り,建学の理念である「开かれた大学」から,「我が国の高等教育と社会を世界に开き,率先して世界の未来を拓くトランスボーダー大学」への跳跃を目指します。

「スーパーグローバル大学创成支援事业」とは

日本の高等教育の国际通用性と国际竞争力を向上することを目的に,彻底した大学改革や国际化を进める大学を重点的に支援する文部科学省の补助事业(事业期间:2014年-2023年)です。本学の构想「トランスボーダー大学がひらく高等教育と世界の未来」は,世界レベルの教育研究を行うトップ大学(タイプ础)として採択されています。

本学の构想概要

特に高い评価を受けた取组