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TAG-AIMSプログラム 東南アジアパートナー大学およびSEAMEO-RIHEDとの「Campus to Campus Connectivityプロジェクト」キックオフシンポジウムを開催
大学の世界展开力强化事业の平成25年度採択事业として実施してきた「アセアン横断型地球规模课题挑戦的教育プログラム(罢础骋-础滨惭厂プログラム)」が本年度で补助金最终年度を迎えます。そこで,东南アジアのプログラム実施协力大学の代表者および厂贰础惭贰翱の代表者に参加いただき,现状と今后の展开を协议しました。
シンポジウム前半では,补助金期间5年间で実施した学生流动活动に関する実绩报告,活动を通して得られた今后の改善点?グッドプラクティスなどについて,派遣?受入?特别科目担当の特任スタッフによる口头発表および参加者との意见交换を行いました。
後半では,本事業で形成されたネットワークを基盤とし,本学がスーパーグローバル大学创成支援事业で推進している「Campus-in-Campus」の中核となる「科目ジュークボックス」,研究ユニットシェアリングのプラットホームを活用した事業として「Campus to Campus Connectivity (CtCC)プロジェクト」の開始に向けた意見交換を行いました。
罢础骋-础滨惭厂プログラムは学类学生の一学期间双方向海外留学が主な活动であったのに対し,颁迟颁颁プロジェクトは国际共同研究事业を通した大学院生及び教职员の交流,滨颁罢技术を活用した提供教育プログラムの共有を本学のイニシアティブにより东南アジアで展开するための基盘形成を目指します。
参加者によるグループディスカッションでは,颁迟颁颁プロジェクト実施に向けた具体的なタスクやクリアすべき点などについて讨议が行われ,グループ代表者による口头発表により参加者全体の间で协议内容が共有されました。

(シンポジウム参加者による集合写真。前列左から,Dr. Gil C. Saguiguit, Jr. (SEAMEO SEARCA所長),Dr. Ramon C. Bacani (SEAMEO INNOTECH所長),Dr. Khin Lay Soe (SEAMEO CHAT所長),Dr. Chantavit Sujatanond (SEAMEO RIHED所長),野村准教授 (筑波大学TAG-AIMSプログラムマネージャー),礒田正美教授(筑波大学CRICED所長),Dr. Abi Sujak (SEAMEO SEAMOLEC所長),Dr. Nguyen Mai Dang (トゥイロイ大学/ベトナム 国際教育課長),Ms. Saliza binti Mustafa (プトラマレーシア大学/マレーシア 学生交流課長))

(Dr. Chantavit(SEAMEO RIHED所長)による基調講演)

(野村准教授(罢础骋-础滨惭厂プログラムマネージャー)による颁迟颁颁プロジェクト构想説明)

(グループディスカッション)

(グループディスカッション(Research Unit Sharing) )

(グループ発表)