NEWS
「マンガ×シェイクスピア×ツクバダイガク」第3回ワークショップ,公开讲演会を开催

11月19日,BiViつくば 筑波大学サテライトオフィス/つくば総合インフォメーションセンターで「マンガ×シェイクスピア×ツクバダイガク」のイベントを開催いたしました。(主催:筑波大学サテライトオフィス活性化プロジェクト,後援:茨城県)
「マンガ×シェイクスピア×ツクバダイガク」はイギリスの古典文学?シェイクスピアを主軸に,マンガという表現手法を用いて,芸術?情報学?文学?ポピュラー?カルチャーを分野横断する企画です。2017年9月から2018年3月まで,マンガ制作のワークショップ,公開講演会,シェイクスピアを題材にしたマンガの展覧会を行います。
この日の午前に开催したワークショップでは,筑波大学出身のマンガ家,横井叁歩先生が讲师を务めました。「物语作り」をテーマに,読者を惹き付けるために必要な物语の要素を実例を交えた解説のあと,受讲生は「ロミオとジュリエット」を翻案した物语作りと言う课题に挑みました。
午后は引き続き横井先生が「创造と社会?创作の歴史と个人の创作」をテーマに讲演会を行いました。サッカーの试合に端を発する2国间の争いや自动车のモデルチェンジ戦略などを例に,「物语」が社会に与える影响の大きさと创作者の心得,デザイン思考の有用性など,热い语り口で参加者を惹き付けていました。また,「学园都市と名探侦」を题材に,参加者を交えた物语作りの実演を行いました。


次回は12月3日(日)10:30-12:30に芸術系の山本美希助教,本学出身のマンガ家?木野陽先生,横井三歩先生を講師にお迎えしてワークショップを行います。会場は今回と同じBiViつくば 筑波大学サテライトオフィス/つくば総合インフォメーションセンターです。
参考
「マンガ×シェイクスピア×ツクバダイガク」公式サイト() お问い合わせは公式サイトのフォームにてご連絡下さい。