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「高细精医疗イノベーション研究コアシンポジウム―睡眠とゲノム研究による未病社会の构筑」を开催
11月9日,春日エリア高细精医疗イノベーション栋で「高细精医疗イノベーション研究コアシンポジウム―睡眠とゲノム研究による未病社会构筑」を开催しました。
「高细精医疗イノベーション研究コア」(研究コア長:礒田博子教授(生命環境系))は,革新的な医療開発の実現に向け,産官学の研究者が垣根を越え,一つ屋根の下で協働して研究を遂行する组织です。
今回のシンポジウムでは,高细精医疗イノベーション研究コアメンバーである佐藤孝明特命教授(プレシジョン?メディスン开発研究センター長)による「未病社会に必要なプレシジョン?メディスン」の講演,「COI食と健康の達人拠点」筑波大学サテライトメンバーである徳山薫平教授(体育系,国际统合睡眠医科学研究机构)による「睡眠研究の今後の展望」の講演を行ったほか,運動や活力を支える食の研究や商品化に取り組む企業研究者による「COI食と健康の達人拠点」筑波大学サテライトの研究成果,進捗状況を報告しました。
当日は一般参加者のほか,製薬公司や住宅メーカーなど62人が参加し,高细精医疗イノベーション栋1阶に常设中の「颁翱滨参画公司ブース」见学时には,公司や研究者,教员らによる交流や活発な议论が行われました。
「高细精医疗イノベーション研究コア」では,テーラーメイド治疗の开発や,美味しい食?楽しい运动?良质な睡眠の研究を推进し,健康长寿社会の构筑を目指して取り组んでいきます。

(颁翱滨参画公司ブースでは,成果品の体験?デモ等を実施)

(佐藤特命教授による讲演の様子)