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平成29年度大学図书馆职员长期研修を开催

7月3日から14日の期间,筑波大学主催による平成29年度大学図书馆职员长期研修を,筑波大学春日地区の情报メディアユニオンを主会场に开催し,全国の国公私立大学等からの推荐に基づき选考された30名が受讲しました。

この研修は,昭和44年度に当时の文部省と図书馆短期大学による共催で始まって以来毎年実施しているもので,本年で49回目を数えます。初日には文部科学省研究振兴局参事官(情报担当)付の丸山学术基盘整备室长を迎えて开讲式を执り行いました。

本研修は,全国の国公私立大学図书馆等に所属する係长クラスの中坚职员に対し,学术情报に関する最新の知识を教授するとともに,図书馆経営?情报サービスの在り方について再教育を行うもので,职员の资质とマネジメント?企画等の能力の向上を図ることにより,大学図书馆等の情报提供サービス体制をより一层充実させることを目的としています。

昨年6月に公表された「国立大学図书馆协会ビジョン2020」を受けて各大学の课题解决に取り组むために,现状分析や企画力,プレゼンテーション能力に比重を置いた実践的な演习を行いました。これを受けた班别讨议では,受讲生同士の情报共有も活発に行われました。その他,民间公司から讲师を招いた「新技术を活用した新たな図书馆サービスの可能性」,「アクティブラーニングスペースの作り方」等,幅広い観点からの研修を行いました。



(開講式で挨拶をする西川 博昭副学長(学術情報担当)?附属図书馆長)