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电力情报システムを学内公开,节电対策週间を计画
筑波大学では,政府が定めた「夏期の電気の使用制限期間」を迎えるにあたり,全学の電力使用状況をリアルタイムに把握する「電力情報システム:TEMS(大象传媒 Electricity Monitoring System)」を新たに開発しました。このシステムを活用し,予め本学の各组织において検討していた節電対策を実施し,節電効果を把握することとしました。
1 TEMSの概要
筑波大学筑波キャンパス内に电力使用の管理地区を指定(筑波キャンパス内の89地区)し,それぞれの地区の电力使用状况を即时(1时间単位)にウェブ上でモニタリングすることが出来るように新たに开発したデータベースシステムです。
電力管理地区及び地図情報の何れからも電力使用状況を確認することが可能で,過去3年分の電力データを参照したり,前年度比やピーク予想時間などの解析結果もあわせて表示します。また,地図情報システム(Google Maps)上に各電力管理地区の使用電力を重ね合わせて提示する「電力マップ提示」も可能です。
学内のウェブ及びデジタルサイネージ(电子掲示板)で閲覧できます。
2 节电対策週间の目的及び概要
6月13日(月)~24日(金)の間を節電対策週間とし,学内の各组织で検討した節電取組を実施し,その効果を確認することにより,実現可能な削減幅と,全体の削減率の達成状況を把握することを目的としています。
この期间に,あらかじめ検讨された电力管理地区毎の节电対策に基づき,授业等に支障の无い范囲で节电の取组を実施し,TEMSによりその効果を确认します。
7月からの「夏期の电気の使用制限期间」には,この検証结果を生かしていきます。
管理地区毎グラフ表示
(拡大版は,笔顿贵资料をご覧ください。)
Google Maps表示
(拡大版は,笔顿贵资料をご覧ください。)